
SF系人外が主人公の物語を發行する、個人サークル
- SF系人外(例)
- 機械生命體
- 情報生命體
- 人工生命體
- 地球外生命體
- 人工物(ロボット、プログラム、人工知能等)
- サイボーグ(機械と融合した有機生命體)
こだはり
- “人外”の外觀を保つてゐる事
- 人間に獸耳や角や尻尾を附けただけでは萌えない!
- 人外と見て判る人外
- 人間との差別化
- 書き手や讀み手が人間である限り、擬人化は伴ふが、それはそれとして、人外が有るが儘で存在する事は可能なのか?
- 人間の流儀に則つて戀愛したりセックスしたり友逹を作つたりする必要は無い
- 寧ろ「人間に乘つ取られてゐる」人外に對する疑念
- 人外といふジャンル
- 狹くなつていく(私の)守備範圍
- 「元人間」「異形頭(頭部から下は人間)」つて「人外」なのか?
- サイボーグとか異形頭とか、コスプレをした人間の物語では……と感じる事が屢々
- 物語に觸れて感じる「ズレ」といふのは、それが間違ひ無く「人間の眼」を通して語られてゐる事である
- 人間の文化、槪念——「人外」と稱するものとの差異が無ければ、敢へて「人外」とする意義は見出だせない
- 創作は萌えを模索する旅でもある
- 「性別の有無」はネタバレ/「性別は無い」事が重要
附錄